- トップ
- 企業・教材・サービス
- MatrixFlow、プログラミング不要の「AI構築プラットフォーム」をリリース
2019年4月11日
MatrixFlow、プログラミング不要の「AI構築プラットフォーム」をリリース
MatrixFlowは10日、プログラミング不要のAI構築プラットフォーム「MatrixFlow」のベータ版をリリースした。
同プラットフォームは、統計学やプログラミングなど、これまでAI構築のためには必須とされてきた高度な知識を必要とすることなく、ドラッグ&ドロップのような簡単なマウス操作で、本格的なAIの構築・活用ができるようにするもの。
「学習データの準備」「適用するアルゴリズムの選択」「アルゴリズムを制御するハイパーパラメータの調整」だけでAIを構築できる。
オプションサービス「AutoFlow」を利用すると、「アルゴリズムの選択」「ハイパーパラメータの調整」も自動化することができる。
また、これらの作業はボタン選択とマウス操作だけで実行でき、手軽にAIが実用化できる。これにより、従来以上に多くのユーザーがAI技術を活用できるようになる。
今回のリリースにあたっては、2月28日の受付開始以来、400人以上が事前登録した。そこで同社では、17日に「ビジネス活用のためのAI講座」を開催することにした。
この講座では、主にAIのビジネス活用を検討しているビジネスパーソンに対し、AIを利用して実現できることや、今回リリースした「MatrixFlow」の使い方などを説明する。
AI講座の開催概要
開催日時:4月17日(水)19:00~19:45
開催会場:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)