- トップ
- 企業・教材・サービス
- AIが生物の名前を判定、いきものコレクションアプリ「BIOME」
2019年4月24日
AIが生物の名前を判定、いきものコレクションアプリ「BIOME」
バイオームは23日、スマホカメラでいきものを撮影するだけで名前を判定できる、無料のいきものコレクションアプリ「BIOME(バイオーム)」の事前登録を開始した。
BIOMEのAI技術は、撮影場所や時期、画像に写ったいきものの形状をもとに、日本国内のほぼ全種(6万3635種)の動植物のデータの中から確度の高い種の候補を瞬時に表示する。正式リリースは4月26日の予定。
このアプリは、生物名前判定だけでなく、あらゆるいきものを図鑑にコレクションし、新しいいきものを見つけるたびに心が躍る体験を提供する。
いきものの位置を知ることができる「マップ」、いきものの情報を共有する「SNS」、いきものをみんなで見つける「クエスト」といった様々な機能が、現実世界のいきものをもっと身近に感じる手助けをしてくれる。
同社は、世界中の生物の分布情報を集めてビッグデータ化し、環境ビジネスのプラットフォームを構築する事業に取り組んでいる京都大学発のベンチャー企業で、2017年5月に設立。
2018年6月に、経産省が92社を選定した「J-Startup」の1社でもあり、第5回京信・地域の企業家大賞で最優秀賞受賞や、京都市目利き委員会Aランク認定など、様々な受賞歴があるスタートアップ。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











