- トップ
- 企業・教材・サービス
- Pythonスクール「テックジム」のオープン講座、参加者が累計1000人突破
2019年5月28日
Pythonスクール「テックジム」のオープン講座、参加者が累計1000人突破
ファイブフォーは24日、昨年12月から毎週開催していたPythonスクール「テックジム」のオープン講座「ゼロからはじめるPython入門講座」の参加者数が累計1000人を突破したと発表した。
テックジムは、従来のプログラミングスクールと違い、講義や教科書がない自習形式のプログラミング塾で、月額2万1600円の「会員コミュニティ」なのが大きな特徴。
今年4月に正式スタート。現在、都内3校に40人の会員がいる。プログラミングスキルは初学者からベテランレベルまで幅広く、エンジニア以外も集まる多種多様なビジネスコミュニティを形成している。
カリキュラムは、Python基礎コースとAIエンジニア養成コースの2つだが、会員の要望を受け、ブロックチェーンコースとARアプリコースも作成中。
Python基礎コースは初学者向けに「自走できるエンジニア」をゴールとしたカリキュラムで、AIエンジニア養成コースはWEBエンジニアを対象としたコース。
この2つのコースの混在で、現役エンジニアとAIに興味あるビジネスパーソンが集まるビジネスコミュニティを形成している。また、地方展開第1弾として、7月に仙台校をオープンする予定。
同社は今回、プログラミングに関する意識調査アンケートも実施。それによると、40%のプログラマーが「Python」に興味があると回答。
また、ビジネスで、エンジニア以外もプログラミングを学ぶべきだと思うプログラマーの割合は5割で、プログラミングスクールで会員コミュニティを重要視する人は6割だった。
関連URL
最新ニュース
- 大学生が選んだ就職人気企業ランキング、文理・男子は伊藤忠商事、文理・女子は丸紅が1位に =ダイヤモンド・ヒューマンリソース調べ=(2025年3月21日)
- 「校長になってほしい有名人」、現役高校生・保護者ともに1位は「タモリ」 =リクルート調べ=(2025年3月21日)
- 入社を控えた20代に「入社に向けて心配なことや不安なこと」=ジェイック調べ=(2025年3月21日)
- 低所得のひとり親家庭、物価上昇の影響で普段よくとっている行動は「自分の食事の量や回数を減らす」が6割以上 =グッドネーバーズ・ジャパン調べ=(2025年3月21日)
- 新学社、子どもとの関わり時間が短くても質の高い関わりを促すヒントが明らかに(2025年3月21日)
- IE大学、大学全体の学術環境にOpenAIツールを導入(2025年3月21日)
- テックキャンプ高等学院、「エンジニアインターンシップ」を4月から開始(2025年3月21日)
- アソマナ、不登校児童の9割が学校復帰、「学びの自信」を育むアソマナ学園がオンラインフリースクール開校(2025年3月21日)
- メタバース発 芸術大学REST、2025年度2期生の入学希望者をWEBサイトで募集中(2025年3月21日)
- プロトアウトスタジオ、岩手大学など3者共同で「生成AI×IoTワークショップ」実施(2025年3月21日)