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2019年6月11日
井出 音 研究所、公共空間を「音」でユニバーサル化
井出 音 研究所は10日、公共空間で情報を伝える「パブリックサイン音制作サービス」の受注を開始したと発表した。
同サービスは、公共空間や商業施設などで流す情報をスマートに知らせる「パブリックサイン音」を受注制作するサービス。例えば、度重なるアナウンスや標識に頼らずに、トイレや階段の場所を知らせたり、閉店の通知を不快にならずに行ったりすることができる。商業施設やホテルをはじめとしたあらゆる公共空間に対応しており、各空間のニーズに応じた音のデザインを提供する。
サービスでは、スマートで分かりやすい「音」のピクトグラムにより、外国人観光客はもとより、視覚障がい者や聴覚障がいで音の聞こえにくい人を考慮した認知性・識別性の高い音を制作する。
デザインを手がけるのは、電車の発車メロディを開発した音の専門家集団。発車メロディにも使用された、短い音で情報を伝えたり空気を変えたりする技術が応用される。同技術には時間や情報を伝える鐘などの音響分析が活用されている。
また、あらゆるものを音に変換する独自のアルゴリズムによって、競技・施設・トイレ・非常口などを連想させるものを音に変換してサイン音を創り上げることも可能で、ブランドイメージを創るサウンドロゴなどにも活用できる。
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