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2019年6月17日
リクルート、「スタディサプリ」学習画面にキーワード検索機能アップデート
リクルートマーケティングパートナーズのオンライン学習サービス「スタディサプリ」は14日、学習者の学習画面にキーワード検索機能をアップデートしたと発表した。
今回のアップデートでは、「スタディサプリ」講義動画内の音声データ(講師の声)をテキスト化することで、動画内にある「ユーザーが見たい講義」を簡単に検索できる機能を搭載。
ユーザーは、知りたいキーワードを入力し、それが実際に述べられている講義を検索することができる。
検索結果に表示される講義動画の順序は、動画内での学術用語の重要度と登場回数に基づき計算されている。今後は、実際に検索されたキーワードのデータなどを利用して更なる精度の向上を目指すという。
これまでは、講義動画のタイトルのみ検索できたが、今回のアップデートで、動画内で講師が発する学術用語から講義動画を簡単に検索できるようになった。
対象は、PC WebとスマホWebで、対象会員は個人会員。
2012年にスタートした「スタディサプリ」は、2018年度国内のサービス累計有料会員が84万人に。また、学校教育のサポートツールとして現在、国内の高校2575校が導入している。
実力派講師による小学校高学年から大学受験生までの5教科18科目と21世紀型教育講義動画4万本以上が月額980円から見放題で、月額9800円でオンラインコーチングサービスも展開している。
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