- トップ
- 企業・教材・サービス
- EDUCOM、次世代学校支援システム「EDUCOMスクールネット構想」を発表
2019年6月18日
EDUCOM、次世代学校支援システム「EDUCOMスクールネット構想」を発表
EDUCOMは17日、小中学校向けに次世代学校支援システム「EDUCOMスクールネット構想」を発表した。
「EDUCOMスクールネット構想」は、全国の多くの学校に導入されている統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」を中核に、同社の学校教育向けシステムをシームレスに連携させ、教師や子どもたちが日常的にICTを活用できる環境の実現を目指している。
構想では、従来から効率化を実現してきた校務の情報と、教室での子どもの様子、子ども自身が入力した活動の記録などの情報を組み合わせて活用することにより、児童生徒一人ひとりに対して、よりタイムリーできめ細かな支援が可能となるとしている。
また、統合型校務支援システムと保護者との情報共有を行うシステムを連携させることにより、学校での子どもたちの活動の様子を、教員の負担を増やすことなく保護者と共有できるようにもなるという。
さらに、同社が提供する学校教育向けの複数のシステムを統合的かつ有機的に連携させることにより、教員、保護者、子どもたちのそれぞれが、さまざまな場面や目的で日常的にICTを活用できるようになる環境の実現を目指している。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











