- トップ
- 企業・教材・サービス
- EDUCOM、次世代学校支援システム「EDUCOMスクールネット構想」を発表
2019年6月18日
EDUCOM、次世代学校支援システム「EDUCOMスクールネット構想」を発表
EDUCOMは17日、小中学校向けに次世代学校支援システム「EDUCOMスクールネット構想」を発表した。
「EDUCOMスクールネット構想」は、全国の多くの学校に導入されている統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」を中核に、同社の学校教育向けシステムをシームレスに連携させ、教師や子どもたちが日常的にICTを活用できる環境の実現を目指している。
構想では、従来から効率化を実現してきた校務の情報と、教室での子どもの様子、子ども自身が入力した活動の記録などの情報を組み合わせて活用することにより、児童生徒一人ひとりに対して、よりタイムリーできめ細かな支援が可能となるとしている。
また、統合型校務支援システムと保護者との情報共有を行うシステムを連携させることにより、学校での子どもたちの活動の様子を、教員の負担を増やすことなく保護者と共有できるようにもなるという。
さらに、同社が提供する学校教育向けの複数のシステムを統合的かつ有機的に連携させることにより、教員、保護者、子どもたちのそれぞれが、さまざまな場面や目的で日常的にICTを活用できるようになる環境の実現を目指している。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)