- トップ
- 企業・教材・サービス
- 校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」、教職員同士のコミュニケーションを円滑にする機能をリリース
2022年12月26日
校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」、教職員同士のコミュニケーションを円滑にする機能をリリース
EDUCOMは、同社の統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」に、教職員同士のコミュニケーションを円滑にする新グループウェア機能「連絡・共有」をリリースした。
統合型校務支援システムは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能があるシステム。
今回リリースした「連絡・共有」機能は、これまでのグループウェア機能と同様、任意のグループ・個人宛にメッセージ送信(予約)ができるほか、重要・未読情報のボード表示やタグによる通知内容の分類ごとの表示など、新たに情報の見落としを防ぐ機能も搭載。
さらに、「役割」機能をあわせて利用すれば、教務部・研究部など、校務分掌ごとのやりとりにも役立てられる。
また、アンケート機能の充実で、双方向コミュニケーションを促し、教職員同士の協働的な関係づくりにも寄与。集計結果のグラフ生成もボタンひとつで行うことができ、今後は、集計結果をExcel出力する機能も開発予定。
「EDUCOMマネージャーC4th」は、同社がクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の小中学校向けの、教員の校務の効率化を支援する統合型校務支援システム。全国、約500自治体、約1万高の小中学校で利用されている。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)