1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. 校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」、教職員同士のコミュニケーションを円滑にする機能をリリース

2022年12月26日

校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」、教職員同士のコミュニケーションを円滑にする機能をリリース

EDUCOMは、同社の統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」に、教職員同士のコミュニケーションを円滑にする新グループウェア機能「連絡・共有」をリリースした。

統合型校務支援システムは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能があるシステム。

今回リリースした「連絡・共有」機能は、これまでのグループウェア機能と同様、任意のグループ・個人宛にメッセージ送信(予約)ができるほか、重要・未読情報のボード表示やタグによる通知内容の分類ごとの表示など、新たに情報の見落としを防ぐ機能も搭載。

さらに、「役割」機能をあわせて利用すれば、教務部・研究部など、校務分掌ごとのやりとりにも役立てられる。

また、アンケート機能の充実で、双方向コミュニケーションを促し、教職員同士の協働的な関係づくりにも寄与。集計結果のグラフ生成もボタンひとつで行うことができ、今後は、集計結果をExcel出力する機能も開発予定。

「EDUCOMマネージャーC4th」は、同社がクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の小中学校向けの、教員の校務の効率化を支援する統合型校務支援システム。全国、約500自治体、約1万高の小中学校で利用されている。

関連URL

「EDUCOMマネージャーC4th」詳細

EDUCOM

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス