2019年6月19日
ソニーの体験型科学館、「第29回分解ワークショップ」を7月開催
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、小学3年生~中学3年生を対象にした「第29回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~」を、7月13日に、ソニーのデザイン部門の新しい拠点「クリエイティブセンター田町」で無料開催する。
このワークショップでは、「分解博士」として参加するソニーの現役エンジニアの指導のもと、作動可能なデータプロジェクターを参加者自身が分解する。分解のための製品は、主催者側が用意。
データプロジェクターの仕組みや、工具の正しい使い方のレクチャーなどをまじえながら、親子で楽しく「モノのしくみ」が学べるワークショップ。分解作業終了後には、「分解博士ジュニア認定証」を授与する。
科学教育活動「ソニー・サイエンスプログラム」では、子どもたちの科学への興味や関心を育てる取り組みを続けており、これまでソニー・エクスプローラサイエンスを中心に開催してきた「分解ワークショップ」もその一つ。
開催概要
開催日時:7月13日(土)13:00~16:00、(受付開始12:30)
開催会場:クリエイティブセンター田町[東京都港区芝5-29-11 G-BASE田町13階]
対象:小学3年生~中学3年生の生徒と保護者 2人1組
定員:24組48人
参加費用:無料
応募締切り:7月3日(水)、応募者多数の場合は抽選し、7月5日(金)までに当・落選通知をメール送信
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)