2020年1月30日
ソニー・サイエンスプログラム、「液晶テレビの分解ワークショップ」2月開催
ソニーの科学教育支援活動「ソニー・サイエンスプログラム」は、小学3年~中学3年生を対象に、「第31回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~」を、2月29日に都内のソニー本社ビルで開催する。
今回のワークショップでは、作動可能な液晶テレビ(32型~65型を予定)を参加者自身が分解。「分解博士」として参加するソニーの現役エンジニアが分解をサポートする。
液晶テレビの仕組みや、工具の正しい使い方のレクチャーなどをまじえながら、親子で楽しく「モノのしくみ」が学べるワークショップで、分解作業終了後には、「分解博士ジュニア認定証」を授与。分解のための製品は、主催者側が用意する。
開催概要
開催日時:2月29日(土)13:00~16:00
開催会場:ソニー本社ビル[東京都港区港南1-7-1]
対象:小学3年~中学3年生の生徒と保護者の2人1組
定員:24組48人(応募者多数の場合は抽選、2月17日までに当落選通知メールを送信)
参加費:無料
申込締切:2月11日(火)
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)