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2019年6月24日
ELOOP、プログラミング学習サービス「ELOOP」のβ版をリリース
ELOOPは21日、プログラミング学習サービス「ELOOP」のβ版をリリースした。
「ELOOP」は、与えられたデータに沿って開発したプロダクトをエンジニアに添削してもらい、プロダクト開発スキルを可視化することで、学習者に次に学ぶべき内容を把握してさらなる学習につなげてもらうプログラミング学習サービス。
10月の正式リリースに先立ち、β版ではユーザーの開発物の添削によるスキル可視化に特化したサービスを提供する。ユーザーは複数の開発課題から自分のランクに合ったテーマを選択、テーマの要件と詳細を確認し初期ファイルをダウンロードして開発する。開発したファイルを提出すると、エンジニアによって添削された結果が返ってきて、自分のスキルの足りていない点を把握することができる。
同社では今後、ユーザーの利用データを取得して分析し、スキル可視化アルゴリズムを改善していく。また、検証・改善を進めていくため、学習者からのフィードバックを募集している。
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