- トップ
- 企業・教材・サービス
- ヒューマン、英語学習アプリで学ぶ「Game Englishコース」9月開講
2019年7月2日
ヒューマン、英語学習アプリで学ぶ「Game Englishコース」9月開講
ヒューマンアカデミーは、アプリを使って楽しみながらリスニング力、スピーキング力を鍛え語彙力を伸ばす「Game Englishコース」を9月から新規開講する。
「Game Englishコース」は、ゲーミフィケーションを活用した英語学習アプリで、対話形式でネイティブが話す自然な英語を学ぶことで、子どもたちの「もっとやりたい」「続けたい」という気持ちを育み、学習意欲を高めることを目指している。
コースでは、英語を学んだことのない低年齢の子どもたちがスムーズに基本からアルファベットを学べる「Letters to Know !」、単語を学ぶ「Words to Know !」、会話フレーズを学ぶ「Let’s Chant !」の各コンテンツで構成されるアプリを使用したレッスンと、ワークブック、外国人講師によるオンラインレッスンの3つを組み合わせている。
「Words to Know !」と「Let’s Chant !」では、ネイティブスピーカーのお手本を聴き、それを真似て発音すると、音声認識システムが正しい発音がどうかを判定する。判定の結果に応じてキャラクターが成長したり、新たなアイテムがもらえたりするなど、「話す」ことでゲームを進めていくため、英語への苦手意識をなくし楽しみながら学習できるという。
また「Letters to Know !」は音声認識ではなく、同じ文字を指で一筆書きするパズル。一筆書きで長くつなぐと、そのアルファベットを使ったアイテムが飛び出してきたり、文字をつないだ時の効果音が音階になっていたり、楽しく遊んでいるうちに文字と音が頭の中でつながり、自然にアルファベットを覚えられる仕組みになっている。
この他、ワークブックを活用したレッスンでは英語を書く学習に挑戦。また、月に1度のオンラインレッスンで実際に外国人講師と話すことができる。
対象は5歳から。レッスン回数は月4回で、月謝6000円(税別)から(別途、教材費が必要)。受講料は通学する教室によって異なる場合がある。また、各教室で無料体験ができる。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)