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2019年7月12日

AI通訳機「POCKETALK」が静岡県袋井市の小学校全12校で採用

ソースネクストは、同社のAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)W」が、17日から静岡県袋井市の小学校全12校で外国人児童の支援ツールとして利用されることを明らかにした。

0712-pt「ポケトークW」は、世界74言語に対応した手のひらサイズのAI通訳機。話しかけるだけで通訳がいるかのように対話ができる。2.4インチの大きな画面にタッチパネルを採用。世界128の国と地域で使える4G対応のグローバル通信機能を内蔵しており、面倒な設定は不要ですぐ使用できる。インド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応している。

近年、袋井市の小学校では、日本語を話せない外国人児童の編入学が増加しており、巡回配置されている通訳が不在時でも、児童や保護者への支援を充実させるために同製品が導入された。外国人担当教員が授業時間や休み時間に児童とコミュニケーションをとるために利用する。

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製品詳細

袋井市公式サイト

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