- トップ
- STEM・プログラミング
- プロッチ・オンライン、教育関係者を対象にプログラミング教材 無料モニターを募集
2019年8月3日
プロッチ・オンライン、教育関係者を対象にプログラミング教材 無料モニターを募集
ソフトウェア開発会社ジャコムが運営する現役エンジニアによる子供向けオンラインプログラミング教室の「プロッチ・オンライン」は、今秋の教育関係者向けサービス提供開始を前に、特別キャンぺーンとして教育関係者を対象としてプログラミング教材の無料モニターを募集している。
プログラミング教育の必修化が進められる中で、子供たちにどう教えたらいいか悩んでいる教育関係者向けに、現役エンジニアの遠隔フォローと分かりやすいワークシートで、安心して子供達に教えることができる教材。
初心者でも分かりやすいプログラミング言語Scratch(スクラッチ)をベースとしたビジュアルプログラミングで、学習指導要領に準拠したロボット教材を使用するため、授業の先取りや復習から、発展的な学習まで活用できるという。
モニター募集概要
応募期間:2019年7月30日(火)~8月16日(金)
実施期間:2019年9月~10月
応募内容:以下の2つの内容について、各3組、計6組を募集する。
応募多数の場合、締切後に抽選。
どちらか1点申込み出来る。
1. プログラミングイベント用教材
不特定の児童・生徒を対象とした児童館やイベントの運営者に向けた、プログラミング体験イベント用の教材セット。イベントの所用時間は1回30~50分で参加者4名までの、小中学生向けの内容。
2. プログラミング教室用教材
特定の児童・生徒を対象とした塾や学童保育に向けた、定期的なプログラミング学習用の教材セットを1カ月間無料で利用できる。オンライン教材や生徒アカウントは同社サーバで管理するため、パソコンとインターネット環境があれば利用できる。小学校低学年~中学生向け。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)