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2019年8月6日
Classiが「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」に採用
Classiは2日、文部科学省が推進する官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」に、教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」が採用され、同プログラムに参加する全国の高校生835名が活用していると発表した。
今回「Classi」は、参加者同士のコミュニケーションや、プログラム事務局からの連絡、留学の目的や成果を明確にするためのポートフォリオ活動など、多様なシーンで活用されている。他にはない大きな特徴として、参加者同士の自主的な「交流」「プロジェクト創発・共創」の場として、「Classi」のプラットフォームが活用されているという。
「Classi」が活用される主なシーンは主に、「全国の参加者同士がオンライン上でつながり、お互いの活動や取り組みなどを共有しながら、留学や将来の目標へのモチベーションを高めるため」、「留学前の目標設定や、留学期間中の活動・経験の記録、事後の振り返りなどをおこないながら、学びを深める「eポートフォリオ」として」、「危機管理など現地での注意点をはじめとする事務局からの連絡事項の配信、参加者から事務局へ相談する連絡ツールとして」の3点。
トビタテ!留学では、参加者全員、出身地域、留学先のテーマなどに応じた、さまざまなオンラインコミュニティを「Classi」上に構築し、留学派遣前から参加者同士が積極的にコミュニケーションを図っている。留学に関する各種相談や、研究テーマに関するアンケート調査はもとより、多くの参加者が自主的に多種多様なプロジェクトを発案し、協力者を募るなど、学びを深めるシーンが見受けられるという。
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