2020年9月16日
文科省「トビタテ!留学JAPAN」、高校生がSDGsを学び・発信するプロジェクト
文部科学省が官民協働で取り組む留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」では、高校生がSDGsに関連する5つのテーマの探究学習をすることで得られる気づきや学びを発信するプロジェクト「#せかい部×SDGs探究」を開始する。
100名の高校生が5つのテーマをグローバルな視点からオンラインで学習し、そこで得た気づきや学びを、トビタテの特設ブログサイト(note)や自身のSNSにハッシュタグ「#せかい部sdgs」をつけてレポーターとして発信する。また、5名の教員は同プログラムに準じる独自の講座を期間中に1回主宰する。
5つのテーマとは、貧困の解消、ジェンダー平等の実現、住み続けられるまちづくり、気候変動への対応、生物多様性の保全。各テーマにつき5本程度の学習機会を用意している。内容は、各社会課題に関する概論、日本の現状認識、海外の課題解決に資する先進事例やユニークな取り組みの紹介、第一線で活動する人へのインタビュー、関連施設のバーチャル見学などとなっている。
高校生が国内の状況を知り、海外事例を知る「バーチャル越境体験」を行い、解決策を探求したい意欲を醸成して、将来、実際に海外の現場で学びたくなる気持ちが創出されることを期待している。
今月28日まで全国から高校生レポーター100名と先生レポーター5名を公募している。選抜されると、国内外で活躍する各分野の有識者とオンラインでつながり、講義の聴講や質疑、関連施設のバーチャル見学などを通じて、身近な社会課題をグローバルな視点で探究する。ベストレポーターには、若い世代に人気のkemioさんにイベントで学びの成果を話す権利を提供する。参加費は無料。
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