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2019年8月28日
シャノン、マーケティング支援ソフト「SMP」、早稲田アカデミーの活用事例
シャノンは27日、早稲田アカデミーにおけるマーケティング支援ソフト「SHANON MARKETING PLATFORM(SMP)」の活用事例を発表した。
SMPは、申込フォームや告知サイトの作成、セミナー/イベントでの申込・来場管理、名刺情報管理、キャンペーン運営業務やメール配信など、マーケティング業務全般の一元的な実施・管理を実現する。
オンライン・オフラインを問わず、行動履歴を自動で見込み客データと紐づけて蓄積データの管理を一本化。属性や履歴を横断したリードの検索・抽出やスコアリング機能でリード評価の品質を向上させることにより、商談機会の創出に貢献する。
また、データを可視化する標準ダッシュボードも搭載し、企業単位でのマーケティングデータ管理やマーケティング成果の予実分析などの高度なデータ分析を実現し、マーケティングに必要なデータクレンジングやシナリオ機能を充実させ、さらに、国産主要CRM/SFAとの連携によって営業サイドと連動するなど、企業のマーケティングを支援する。
早稲田アカデミーは首都圏において小中高校生対象の進学塾を経営している。同社ではSMPを導入し、100以上の校舎で実施される模試やイベントなどの集客に活用しているほか、基幹システムとのデータ連携による作業効率化だけでなく、施策の精度や機動力を向上させている。
事前事後の手作業が膨大だった集客イベント関連業務が大幅に改善したほか、RPAにより基幹システムと連携し、リアルタイムのデータを反映、集計できるようになった。また、精緻なターゲティングとシナリオによるメールマーケティングの成果向上が見られたという。
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