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2019年9月4日
「新聞×AR」の表現アイデアコンテスト、第1回「日経ARアワード」開催
日本経済新聞社は、AR(拡張現実)技術を活用した「日経AR」アプリを使って、新聞とARを組み合わせた表現のアイデアを公募する「日経ARアワード」を開催する。
「日経AR」は昨年11月にリリース。スマートフォンやタブレットにインストールした「日経AR」アプリを新聞にかざすと、紙面に掲載された画像が3D映像として浮かび上がり、写真の枠の中で動画や音が流れる。
「日経ARアワード」は、日本経済新聞と日経ARの組み合わせでどのような表現ができるか、広く公募するアイデアコンテストで、協賛企業が提示する応募課題に沿って、「新聞×AR」の斬新な表現アイデアを募集し、優秀なアイデアに対してグランプリ1点、協賛社賞4点を表彰する。
応募にはアイデアをまとめた5枚程度のスライドを送付。プロのクリエイターをはじめ、一般読者やAR、広告表現に関心のある人、学生など誰でも応募できる。募集期間は9月1日(日)~10月20日(金)。11月に協賛社賞決定、来年1月にグランプリ決定、紙面発表および表彰式を予定している。
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