2019年9月5日
「全日本ロボット相撲大会2019 中国・四国大会」10月4日松山工業高校で開催
富士ソフトは、「全日本ロボット相撲大会2019 中国・四国大会」を、愛媛県立松山工業高等学校で、10月6日に開催する。
ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技。
「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に1990年から開催し、今回で31回目を迎える国内最大規模のロボット競技大会。
国内6カ所で行われる地区大会や国内外の公認大会を勝ち進んだ262台が全国大会に進出し、優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞、高校生の部の優勝者には文部科学大臣賞が授与される予定。
中国・四国大会は愛媛県立松山工業高等学校で開催。昨年の「高校生の部」の全国大会では、香川県立高松工芸高等学校がラジコン型で優勝・準優勝に輝いた。また、技術的に優れたロボットに贈られる経済産業大臣賞も、香川県立観音寺総合高等学校(自立型部門)、山口県立田布施農工高等学校(ラジコン型部門)が受賞するなど、中国・四国地区は多くの強豪校が集まる全国屈指の激戦区。全国大会出場をかけた、白熱した対戦が期待される。
開催概要
開催日時:2019年10月6日(日)11:00開会式/11:30試合開始/15:30表彰式
開催場所:愛媛県立松山工業高等学校 [愛媛県松山市真砂町1]
出場台数:約160台
全国大会出場枠:
高校生の部:自立型5台、ラジコン型5台
全日本の部:自立型4台、ラジコン型6台
入場料:無料。だれでも観戦出来る。
*小さなお子さんから大人まで気軽に楽しめるプログラミング教材ロボットのプロロ(Proro)を使ったプログラミング体験を実施する。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)