2019年9月13日
ユーバー、子ども向プログラミング教材無料体験会を29日豊洲で開催
子ども向けプログラミング学習サービスを展開するユーバーは12日、小中学年向け新版プログラミングレッスン教材の体験会を29日豊洲で開催、受講申込み受付を開始した。
ユーバーは、21世紀社会に必要な力を広く等しく多くの子どもたちに楽しみながら学び身につけてほしいと考え、高品質なプログラミング学習教材の開発提供に努めている。今回、Scratchを使用した子ども向けプログラミングコンテンツ開発の実績と直営校でのノウハウをもとに、子ども達が楽しく無理なく学べるプログラミング教材を制作。
新版プログラミングレッスンは、1教材1つのテーマで構成、小さなステップを積み重ねることで学習テーマの理解を促し、達成感をえられるように工夫した。Scratchの基本的な使い方も解説するので、プログラミングが初めての人も安心して参加出来るという。
開催概要
開催日時:2019年9月29日(日)①13時00分〜14時30分 ②15時00分〜16時30分
開催会場:江東区豊洲文化センター研修室 [東京都江東区豊洲2-2-18豊洲シビックセンター内]
参加対象:小学2、3年生くらいのプログラミング初学者、または未経験者(その他年齢は応相談)
参加定員:①②とも10名程度
学習テーマ:「並行処理」「メッセージ」「アニメーション」各15分程度
*冒頭でスクラッチの使い方の基本を説明する。教材は個別に学習する。
お願い事項:各教材の学習終了後に簡単なアンケートへのご協力をお願する。
参加費用:無料
持ち物:特になし。パソコンは主催者が用意。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)