- トップ
- 企業・教材・サービス
- JAバンク兵庫信連と兵庫県立大がデータサイエンス分野での包括連携協定を締結
2019年9月18日
JAバンク兵庫信連と兵庫県立大がデータサイエンス分野での包括連携協定を締結
兵庫県信用農業協同組合連合会と兵庫県立大学は13日、「データサイエンスを基礎とした教育・研究等の推進に関する協定」を締結した。
両者は同連携協定に基づき連携を強化し、互いの得意分野や経営資源を有効に活用し、データサイエンス分野の教育・研究などの推進に取り組んでいく。
JAバンク兵庫信連は、JAグループ内や取引先企業などの「生きたデータ」を使った共同研究や調査の企画・調整を行う。また、中小企業診断士や証券アナリストの資格保有者をはじめとする金融業務に精通した職員の知見を共有する形で、兵庫県立大学のデータサイエンス教育へ貢献する。
また、兵庫県立大学では、データサイエンティスト人材の教育・育成に関する助言や協力、共同研究・調査などを通じた高度なデータ分析手法の知見共有を実施する。
さらに今後は、農業所得向上に資する経理データや生産管理データ、天候データなどを使った分析、JAグループや取引先企業などのマーケティング高度化に資する販売データやECサイトデータ、口コミデータなどを使った分析、加えて、地域金融サービスの高度化に資する金融商品や営業手法、資金運用手法などの分析・開発を模索していく。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の大学選び、都市圏は「ネームバリュー」地方圏は「学費・奨学金」を重視=スタディプラス調べ=(2022年5月17日)
- 音声プラットフォーム「Voicy」、武蔵野大アントレプレナーシップ学部が校内放送に導入(2022年5月17日)
- 初年度の保活で第一希望の施設に受かった人は6割 =千調べ=(2022年5月17日)
- iCAREの健康管理システム「Carely」、関西学院が「教職員の健康管理体制強化」で導入(2022年5月17日)
- 東京国際工科専門職大学×NHKアート、産学共同で開発した「次世代バーチャルギャラリー」公開(2022年5月17日)
- IIBC、2021年度TOEIC Program総受験者数は約230万人(2022年5月17日)
- ナッジ、公立小松大学でクレジットカードおよび資産形成に関する特別授業を実施(2022年5月17日)
- 日本ハラスメント協会、「NO MORE就活セクハラ」Zoom背景画像&CM動画を無償提供(2022年5月17日)
- ディープラーニング協会、2022年「第2回G検定」の受験申込みを開始(2022年5月17日)
- JAPIAS、中高生対象に「第25回全国中学高校Webコンテスト参加説明会」オンライン開催(2022年5月17日)