2019年10月11日
「U-22プログラミング・コンテスト2019」の入選作品16点を発表
コンピュータソフトウェア協会は10日、毎年恒例の「U-22プログラミング・コンテスト2019」の最終審査に進む16作品を決定・発表した。

同コンテストは、国内のIT人材発掘・育成を目的に、1980年に経済産業省主催でスタート。2014年に民間に移行し、今年で40回目の開催。
今年は、全エントリー406作品のうち、事前審査を通過した40作品について1次審査を実施し、最終審査へ進む16作品を選出した。
10月20日に開催される最終審査会では、制作者自らがプレゼンテーションを行い、経産大臣賞をはじめとする各賞を決定。
最終審査会は一般聴講ができるほか、ニコニコ生放送も予定。また、当日は同会場隣ホールで、「Programmer’s Day~参加費無料のプログラミング1日体験イベント~」も併催する。
「最終審査会」開催概要
開催日時:10月20日(日)11:50~18:30
開催会場:秋葉原コンベンションホール[東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2F]
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













