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2019年10月25日
富士ソフト、AWSコンピテンシープログラム「IoTコンピテンシー」認定取得
富士ソフトは24日、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のグローバルパートナープログラム「AWSパートナーネットワーク(APN)」のAWSコンピテンシープログラムで、「IoTコンピテンシー」認定を取得した、と発表した。
1970年創業の同社は、AWS関連では、2011年にAPNのアドバンスドコンサルティングパートナーとして認定され、国内の数多くのクライアントにAWSを活用したソリューションの導入を支援してきた。
2018年4月には、Microsoft Windowsで成功実績のあるAPNパートナーとして「Amazon EC2 for Microsoft Windows Server サービスデリバリー」認定を取得し、同年11月には、日本のAPNパートナーとしては初の「AWS IoT Core サービスデリバリー」認定を取得。
また2019年10月には、国内のAPNパートナーとしては初となる「政府機関コンピテンシー」認定を取得した。
そして今回、組み込み開発やクラウドの技術力スマートホームや不良品予測などのサーバレスアーキテクチャを用いたIoT関連の実績などが高く評価され、「IoTコンピテンシー」認定を取得した。
同認定は、コンサルティングパートナー企業としては国内初で、グローバルでは19社目の取得。
「AWS コンピテンシープログラム」は、AWSの世界的なパートナープログラム「APN(AWS Partner Network)」パートナーの中から、習熟した技術をもち、専門的なソリューションエリアでAWSの顧客に価値を提供できることを実証したパートナーが取得できるAWSの認定プログラムだという。
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