- トップ
- STEM・プログラミング
- 18種のロボットを作って動かす「プログラミング入門向けブロック」先行販売
2019年11月1日
18種のロボットを作って動かす「プログラミング入門向けブロック」先行販売
日本ポステック(JPT)は、18種のロボットを作って動かす、プログラミング学習入門向けのブロック「Apitor(アピター)」の先行販売を、10月31日から、クラウドファンディングサイト「Makuake」で開始した。

「Apitor」は、自由に動かして遊びながら学習できるブロックトイキット。ブロックトイとプログラミングロボットが一つになっており、高いIQ知能を養える。
無料の専用アプリを使って、組み立て・プログラミングがスムーズに行える。届いてすぐに親子でプログラミング学習がスタートできる。
車、バイク、ロボットにIRセンサー(付属品)を装着させてリモコン操作もでき、18種類のロボットが1つのキットにセットされている。
Apitorチームが1年かけて開発した専用アプリは様々なことができる。リモートで制御、障害物検知、描画、音楽再生などができるのが「ゲームプレイモード」。
ラジコン感覚で走らせたり方向転換させるのはもちろん、LEDライトの色や点滅時間などの細かな動作まで正確に制御できる。
Apitorのプログラミング学習に専門知識は必要ない。Apitorが取り入れているのは、テキスト形式ではなく、視覚的に分かりやすいオブジェクトを組み合わせるビジュアルプログラミング言語。
専用アプリには、ロボットに合わせた動作が7つプリセットされている。そのコードを実行することで、プログラミングの基礎に触れてから、自分で1からオリジナルのプログラムを作るステップへと段階を踏んで学習を進められる。
また、簡単な動作の指示やボリューム調整、電源オンオフなどの言語のほか、自分で変数を作成したり関数を組み込んだりして複雑な動作を作るためのビジュアルプログラミング言語も用意されている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













