- トップ
- STEM・プログラミング
- ソニー・グローバルエデュケーションと早稲田アカデミーが業務提携
2019年11月8日
ソニー・グローバルエデュケーションと早稲田アカデミーが業務提携
ソニー・グローバルエデュケーションは、早稲田アカデミーとロボット・プログラミングを使用するSTEM教育講座の拡大に向け業務提携をしたと発表した。
両社は、創造性を育むロボット・プログラミング学習キット「KOOV」を使い、子どもたちが自ら考え創り出していくための全く新たな講座「CREATIVE GARDEN」を2020年2月から開始する。
同講座では、早稲田アカデミーが40年以上にわたる受験指導で培った、子どもたちが本気で取り組むための様々なノウハウと、ソニー・グローバルエデュケーションによるSTEM教育での創造性を育むための製品・カリキュラム開発の知見を活かし、共同開発したオリジナルカリキュラムを使用するという。
ソニー・グローバルエデュケーションが2017年に商品化した「KOOV」は、ブロックで自由な「かたち」をつくり、「プログラミング」で様々な動きを与えるもので、子ども一人ひとりが楽しく自分のペースでプログラミングを遊びながら学べるよう開発された学習キット。
「CREATIVE GARDEN」では、創造的な発想のための原体験となるような、身の回りのものをより細分化して具体的に捕捉する高解像度な「実体験」を、プログラミングを使った現代的なアプローチで子どもたちに提供するという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)