1. トップ
  2. 学校・団体
  3. IPA、スマホアプリ『ラクマ』における認証情報漏えいの脆弱性を公表

2019年11月8日

IPA、スマホアプリ『ラクマ』における認証情報漏えいの脆弱性を公表

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)セキュリティセンターおよび JPCERT/CC
(JPCERTコーディネーションセンター)は7日、「スマートフォンアプリ『ラクマ』における認証情報漏えいの脆弱性」を、JVN (Japan Vulnerability Notes)で公表した。

楽天が提供するスマートフォンアプリ「ラクマ」には、認証に関する情報が漏えいする脆弱性が存在する。ラクマユーザへの攻撃を目的として端末にインストールされた第三者アプリによって、当該製品に関する認証情報を取得される可能性がある。

影響を受けるシステムは、Android アプリ「ラクマ」バージョン 7.15.0 およびそれ以前、
iOS アプリ「ラクマ」バージョン 7.16.4 およびそれ以前。

IPAでは対策として、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートを薦めてる。

関連URL

JVN (Japan Vulnerability Notes)

IPA

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス