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2019年11月25日
ピクシーダストテクノロジーズ、新研究開発拠点「テクノトープ」つくばみらい市に開設
ピクシーダストテクノロジーズは22日、茨城県つくばみらい市に新たな研究開発拠点「テクノトープ」を開設し、落成式を催したことを明らかにした。
テクノトープのテクノはギリシャ語で技術、トープは場所を意味する。こもって研究をするようなラボではなく、現場とラボの中間のような位置づけの「新たな技術が生まれる場所」をイメージして命名されたという。
同社では、空間把握をベースとして、独自の波動制御技術「HAGEN波源」を使った人とのインターフェースの制御や、ロボット・空間の制御により問題解決、体験向上に取り組んでいる。同社技術の実証実験を行うためには「縦横に広く天井の高い空間」を都内で確保するのが難しいことが課題となっていたが、このたび、つくばみらい市に延べ床面積が3885.67㎡ある大規模研究開発拠点を取得し、自在に実験環境を構築することのできる空間を入手した。
今後、同社では、茨城県にとどまりたいというエンジニアの採用を積極化していくとともに、エンジニアにとってよりよい開発・製造環境を提供し、県や市との連携をさらに深めながら、大学発・先端テクノロジーの社会実装に向けて努めていきたいとしている。
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