- トップ
- 企業・教材・サービス
- アップアレイ、新発売のAI通訳機「ポケトークS」の新機能開発に協力
2019年11月26日
アップアレイ、新発売のAI通訳機「ポケトークS」の新機能開発に協力
appArray(アップアレイ)は25日、ソースネクスト社が12月6日に新発売するAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)S」に新機能として搭載される「会話レッスン機能」の開発に協力した、と発表した。
「会話レッスン機能」は、ポケトークを学習に使う人のために搭載された英会話の練習機能で、相手の質問に英語で答えると、AIが内容にあった答えを返す。
旅行を中心にした6つのシーンで、リアルな会話練習ができる。「空港・機内」、「ホテル」、「移動」、「レストラン」、「観光」、「ショッピング」の6つのシーンは、さらに各レッスンに分かれており、全部で36のレッスンが搭載されている。
新機能開発にあたっては、アップアレイのAI英会話アプリ「スピークバディ」で培った開発知見を余すところなく活用。
学習者の会話の相手となるAIが、人であるかのように自然に会話できるよう、会話AIの開発・設計に注力したという。
また、ポケトークを利用した学習タイミングは、旅行前や旅行中だと想定し、最適な難易度でありながらも手軽に楽しめる学習コンテンツを設計。
日本人の学習者にとって最適なコンテンツになるよう、「長すぎず短すぎない会話の長さ」や「単語の難易度」を考慮しつつも、日本人が難しいと思いがちな場面での英会話を多数取り入れることで、高い学習効果が見込めるコンテンツを制作したという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













