2019年12月4日
iTeachers TV Vol.212 武蔵野大学 荒木貴之 先生(後編) を公開
iTeachersとiTeachers Academyは4日、iTeachers TV Vol.212 武蔵野大学教育学部 教育学研究科教授の荒木貴之先生による「非同期型eラーニング環境における調整学習(後編)」を公開した。
教員は生徒の学習を推進するための環境要因の1つであり、非同期型eラーニングを進める上では教員のあり方も変容が求められる。生徒同士の協働解決学習をeラーニング上で展開する際、教師はどのような役割を果たせばよいか。江藤教諭へのインタビューや生徒アンケートの結果をまじえながら紹介する。
荒木先生は、東京都中学校教員、東京都教育庁指導主事、立命館小学校副校長、追手門学院参与、河合塾主席研究員を経て現職。校長を務める武蔵野大学附属千代田高等学院は、経済産業省「未来の教室」の実施など、ICT活用の先進校。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学の小酒井正和 先生による、「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「リモコン&ポインター」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ 非同期型eラーニング環境における調整学習(後編)
□ 非同期型eラーニング環境における調整学習(前編)
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)