2019年12月4日
小学生の保護者が回答、子どもの苦手教科は算数と国語=ShoPro調べ=
小学館集英社プロダクション(ShoPro)は、全国の小学生の子どもを持つ保護者330名を対象に、10月に得意・苦手教科と「活用する力」に関するアンケート調査を実施し、3日その結果を公開した。

それによると、小学生の子どもを持つ保護者が自分の子どもの得意教科と考えているのは、「図画工作」がトップで51.6%、次いで算数50.8%。苦手教科では「算数」がトップで30.0%、次いで「国語」28.3%となり、算数は得意・苦手の二極化傾向にあり、苦手意識が強いのは算数・国語という主要教科であることが分かった。
また、苦手教科に対する対策については、算数・国語をはじめすべての教科で、塾や通信教育、保護者の指導などをしのいで「特に何もしていない」がトップとなった。
これからの教育で基礎学力に加えて、それらを「活用する力」が重視されることに関しての認知は46.7%と約半数である一方、理解に限ると16.4%にとどまった。また、小学校教育の中でも「活用する力」を育む必要があると感じている保護者は80.3%に達した。
「活用する力」を高める活動を始めるのが良いと考える時期は、小学3・4年生が26.4%で最も多く、幼児期から小学3・4年生までが74.8%を占め、10歳までに取り組みが必要と考えられていることが分かった。
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