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2019年12月9日
Classi、機械学習の専⾨家・東⼤講師の佐藤⼀誠氏がアドバイザーに就任
教育プラットフォームの開発・運営をおこなうClassiは6日、機械学習の専⾨家である東京⼤学講師の佐藤⼀誠(さとう いっせい)⽒を、同社アドバイザーとして招聘したと発表した。
佐藤⽒は、東⼤⼤学院情報理⼯学系研究科博⼠課程を修了後、現在は、同⼤学院新領域創成科学研究科・佐藤研究室を率いている。
機械学習、⼈⼯知能、データ解析などの難関国際会議(ICML、NeurIPS、KDD、AAAI、UAI、AISTATSなど)で多数の論⽂を発表している研究者で、幅広い業界での知⾒を有している。
同社は今後、機械学習・統計的データ解析に関する研究を、理論と応⽤の両⾯から行っている佐藤⽒の協⼒のもと、他業界の知⾒を取り⼊れた実証研究を積極的に進めていく。
教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」は、アダプティブラーニング、アクティブ・ラーニング、コミュニケーション、ポートフォリオの4つの視点で「新たな学び」を⽀援するクラウドサービス。
2019年5⽉現在、全国の⾼校の2校に1校の割合に相当する2500校超、⾼校⽣3⼈に1⼈が活⽤。PC、スマホ、タブレットといったデバイスを問わず利⽤でき、教師、⽣徒、保護者をつなぐサービスとして、学校教育のICT化を多⾓的に⽀援している。
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