2019年12月10日
DX時代を担う「高専」に特化したキャリア開発ワークショップを27日に開催
高専キャリア教育研究所は、「起業家養成機関」として再評価されている高等専門学校(高専)の社会的認知向上を目的とした、キャリア開発ワークショップ「高専卒業生のキャリア最前線」を、12月27日に都内で無料開催する。
1962年に、「メーカーに即戦力エンジニアを最速で送り出す」ために国によって創設された「高専」。これまで一部の人にしかその存在や価値は知られていなかったが、近年、IT・IoT・AIといった先端的な業界でCEO・CTO・エンジニアとして活躍する高専卒業生が増加。
「エンジニア養成機関」から「イノベーター養成機関」として再評価される動きが起こりつつある。
今回のワークショップでは、AI学者、高専卒ハッカー、高専教員などによるセッションを通じて様々な視点で高専を紐解き、「高専生のキャリアの実態」「最先端企業からオファーが殺到している理 由」「高専生の採用方法」などの情報を圧縮して届ける。
開催概要
開催日時:12月27日(金)13:00〜19:00(懇親会19:00〜21:00)
開催会場:DMM.make AKIBA[東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル]
入場料 :無料
動員数:200人(見込み)
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