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2020年1月15日
ハロー、VTuberと物理的に「触れる」をテーマに産学連携で研究開発
ハローは11日、VTuberをはじめとしたデジタル上のキャラクターと物理的に「触れる」をテーマとした産学連携の研究開発「Project ToucH」の第1弾を開催した。
VTuberと握手ができる体験イベントを、大阪大学中西研究室と京都工芸繊維大学田中助教の共同開発のもと開催したもので、当日は、体験者の前後に映像を映し、VTuberの手を引いてデートするというシチュエーションで「イルミネーション」「おばけやしき」「初詣」の3種類を用意した。一般的な握手のほかにVTuberとデートを体験できるという演出を加えることで、VTuberとの距離をさらに縮め、満足度の高いイベントとなった。
ロボットハンドは、手の柔らかさや質感、弾力感、水分、暖かさの再現をはじめ、手の皮に使用するシリコンの薄さ、耐久性など、さまざまな方向から適した素材を選定することから始まり、何度も実験を重ねた結果、実際に人間と握手しているような感覚を実現した。握る力も強く、またヒーターが内蔵されており、人の温かさが見事に表現されたという。
なお、このプロジェクトはクラウドファンディング「CAMPFIRE」で、昨年8月に450万円を超える研究資金を調達して始動した。
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