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2020年2月3日
500冊以上の絵本が読み放題のアプリ「森のえほん館」、検索機能アップデート
アイフリークスマイルズは1月31日、500冊以上の絵本が読み放題になる、同社の絵本アプリ「森のえほん館」の検索機能をアップデートした、と発表した。
同アプリには、カテゴリで絞り込み検索ができる機能が既に搭載されていたが、使える環境が一部モードだけに限定されていた。
ユーザーから、「全てのモードで利用したい」「読みたい絵本を自由に検索したい」「読み聞かせに使える絵本を探したい」など、検索に関する多くの要望が出ていたこともあり、今回、全てのモードでの「フリーワード検索」「カテゴリ検索」実装を行った。
新たに実装した「フリーワード検索」機能では、具体的なワードを入力することで、関連した絵本をピンポイントで探すことができる。
検索範囲は、絵本のタイトル、作者名、キャプション(絵本の説明文)に設定してあり、タイトルがあやふやな絵本を探すときにも、読みたい絵本のタイトルや作者などがあらかじめ決まっているときにも便利な機能。
また、「カテゴリ検索」も、各項目を見直し、ユーザーが分かりやすいように改修。子どものしつけに最適な「しつけに役立つ」や、語学や言葉などが学べる「学習向け」、桃太郎やグリム童話など王道の絵本が揃う「世界の童話」「日本の昔話」など多数の項目を設けた。
ユーザーの要望が最も多かった「年齢別」と「寝かしつけ」に加え、小さな子ども楽しめる「ギャグ・リズム」、人気絵本のカテゴリを新たに設置。
「今日はこんな絵本が読みたい」「この条件にあった絵本を探したい」といった気分や目的にあわせて、500冊以上の収録絵本の中から簡単に絞り込むことができる。
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