2020年2月7日
高校生が運営するパソコンもネットも使える「人の最大の力を競う数学の大会」3月開催
関西学院高等部数理科学部と立教池袋中学・高校数理研究部は、「人の最大の力を競う数学の大会」と題したコンテストを、3月22日に東京で、29日に大阪でそれぞれ開催する。
この大会は、高校生が常識にとらわれずに思い付いたアイデアがもとになっており、運営も高校生が主体となって行う。
150分間で中学入試・算数オリンピックレベルの算数の問題をあらゆる方法で解き、その速さと正確性を競い合う。
ノートパソコン・スマホ・タブレットの持込みOKで、数式処理システムやプログラミング言語の使用も自由。
ただし、ネットで問題の解き方を調べたり、問題を試験会場の外の人に伝えて、解き方を教えてもらうのは不可。
算数の問題を数学で、数式処理システムで、プログラミングで解いて良いという、日本初のコンテスト。
開催概要
■関東会場
開催日時:3月22日(日)10:00~18:00(受付9:30~)
開催場所:ニフクラウンジ[東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビルディング]
■関西会場
開催日時:3月29日(日)10:30~17:00(受付10:00~)
開催場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス[大阪市北区茶屋町19-19アプローズタワー]
対象:年齢や職業の制限はなく、子どもから大人まで(小学生から大学生、社会人など)参加OK
出題問題:中学受験や算数オリンピックのようなレベルの問題
エントリー締切り:2月28日(金)23時59分59秒
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