- トップ
- 企業・教材・サービス
- スペースリー、日本イーラーニングコンソシアムとVR研修研究会を発足
2020年2月20日
スペースリー、日本イーラーニングコンソシアムとVR研修研究会を発足
スペースリーは19日、日本イーラーニングコンソシアムとVR研修研究会を発足したと発表した。
近年、国内外を問わず教育・研修におけるVRコンテンツの導入、活用が進んできたが、専門的なノウハウが必要となる、制作費が高額になるなどの課題も多く見られる。こうした現状を踏まえ、効果的なVR研修の活用を拡大するための啓発・普及、ノウハウの共有や蓄積を目的に、スペースリーがグループリーダーとなってVR研修研究会を発足することとなった。これに合わせ、キックオフセミナー「VR研修の現在と今後の展望」を東京・渋谷で28日に開催する。
同社の提供するVR研修のためのクラウドソフト「スペースリー」では、事業者自らがさまざまなシナリオやクイズなどの設定された高品質なVRコンテンツを簡単に制作して活用することができ、主に製造現場や飲食業界での活用が進んでいる。
開催概要
開催日時 : 2月28日(金)17:00~18:30
開催場所 : スペースリー セミナールーム〔東京都渋谷区渋谷3-6-20第五矢木ビル5F〕
参加条件 : 日本イーラーニングコンソシアム会員およびVRのラーニング利用を検討中の企業・学校関係者
参加人数 : 30名まで
参加費 : 無料
申込
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)