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2020年2月28日
英語動画学習アプリ「VoiceTube」、日本国内のユーザー数が2倍以上増加
VoiceTube社は27日、同社の英語動画学習アプリ「VoiceTube(ボイスチューブ)」の日本の利用者の特徴と使用習慣を公開した。
公開した「2019サービス調査報告」は、2月24日時点での昨年の日本市場における同社サービスの関連数値。
それによると2019年、「VoiceTube」の日本国内のユーザー数は前年と比べて2倍以上増加し、動画閲覧数も前年の5倍以上だった。
サービスの利用継続率の上昇とともに、オンライン学習という概念が日本国内でも広まってきたことが追い風となり、こうした結果に繋がったという。
また、「VoiceTube」の数あるカテゴリーの中でも、自己成長に関連するものや、前向きなコンテンツは視聴率が高かった。
日本のユーザーは、世界各国に比べると比較的通勤時間が長く、通勤時間中に同アプリを使用していることも検証された。日本市場での同アプリ使用時間は全体平均の1.3倍で、アプリでのユーザーの滞在時間も他の国と比べて長い傾向にある。
「VoiceTube」全世界380万人ユーザーのうち、日本のユーザー数は30万人だが、日本市場では40代以上の購読率が最も高かった。有料プランの購読数も他国の数値と比較して多く、動画の総合視聴回数も他の国より高い。
「VoiceTube」は、「雑学」、「エンタメ」、「英語学習情報」、「旅行と文化」、「社会」、「暮らし」など20種類以上の幅広いジャンルの英語学習に適した動画コンテンツ、英日字幕や編集者解説、聞き取りクイズ、発音練習などの学習機能を搭載した英語動画学習アプリ。価格は無料(アプリ内購読プランあり)で、対応OSはiOS、Android、対応言語は日本語、英語、中国語。
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