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2020年3月13日
KCCSの画像解析AIによる「蔵書点検システム」、船橋市西図書館が試験導入
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は12日、同社の公共図書館システム「ELCIELO」と画像解析AIを組み合わせた「AI蔵書点検システム」が、12日~31日までの期間、千葉県船橋市の西図書館で試験導入されると発表した。
「AI蔵書点検システム」は、同社の公共図書館システム「ELCIELO」と画像解析AIを組み合わせたシステム。
図書館の書架一面を撮影し、撮影した棚の背表紙データと、「ELCIELO」に登録されたその棚の範囲の蔵書データを画像解析AIに取り込み、マッチング分析し、蔵書点検を行う。
これにより、手作業で1点ずつ点検することなく、棚単位でまとめて蔵書点検を行うことができるようになる。
今回、同図書館での試験導入では、書架一面の撮影は、タブレット端末を用いた手動撮影に加え、特殊小型ドローンの自動飛行による撮影を試験的に行い、無人化も目指す。ドローンは「Liberaware社」の協力で、共同で検証を行う。
船橋市とKCCSは、今回の試験導入を通じて蔵書点検業務の省力化の効果を検証し、蔵書点検作業期間の短縮や職員の業務負荷軽減、それによる市民サービス向上へのAI活用を目指す。
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