- トップ
- 企業・教材・サービス
- ライバーエージェント、中高生向け「エンタメ双方向型ライブ授業」を企画
2020年3月17日
ライバーエージェント、中高生向け「エンタメ双方向型ライブ授業」を企画
ライバーエージェントは、新型コロナウイルスの影響で授業を受けられない中高生を対象に、LINEみらい財団と連携して、「エンタメ双方向型ライブ授業」を配信したと発表した。
配信したのは、英語と国語のライブ授業「休校サポート 特別ライブ授業」で、3月13日に、ライブ配信サービス「LINE LIVE」で実施。同社は、その企画・制作を行った。また、撮影技術は、「addingdesign」の協力を得て進めた。
同社は、新型コロナウイルスの影響で、急きょ対策が必要となった企業・団体やアーティストと連携し、無観客音楽ライブやイベント・セミナーの配信などライブ配信の企画・制作協力を行っている。
今回の「休校サポート 特別ライブ授業」はその一環で、英語・国語とともに、ライブ授業ならではの特性をいかし、講師や授業を受ける生徒が、配信の視聴者とコミュニケーションを取りながら進める形式をとり入れた。
また、対象となる中高生が積極的に授業を楽しめるように、生徒役としてモデルやタレントとして活躍し10代から人気を集める現役高校生4人が登場。
「東京ガールズコレクション」がプロデュースする10代向けイベントを配信している「LINE LIVE」のチャンネル「TGC teen」と、女子高生のミス・コンテストを配信しているチャンネル「女子高生ミスコン」で配信した。
13日の配信では、英語・国語と2つの授業を合わせてのべ2万624人がリアルタイムにライブ授業を視聴した。
関連URL
最新ニュース
- 「すらら」活用で進化する英語 反転学習×学び直しの成功事例 /桜丘中学・高等学校(2025年3月18日)
- 「経済的に困難な状況」の世帯の中高入学費用、6割超が「生活費を削る」、約3割が「借入で工面」=セーブ・ザ・チルドレン調べ=(2025年3月18日)
- 習い事にかける月額費用、最多は「5000円~1万円」=ゼクノ調べ=(2025年3月18日)
- 「保育園の洗礼」で子どもが体調不良になり仕事を休んだ経験のある母親が9割超=げんきな免疫プロジェクト調べ=(2025年3月18日)
- 保護者の3人に2人がGIGA端末の処分方法を知らないと回答=児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月18日)
- 学生時代にもっと学んでおけばよかった分野、TOP3は「語学」「金融」「コミュニケーション」=R&G調べ=(2025年3月18日)
- 「情報I」DXツール「コエテコStudy byGMO」、都立小平高校の定期考査で採用(2025年3月18日)
- 奈良県、「奈良県女性デジタル人材育成プロジェクト」第3期生募集中(2025年3月18日)
- HIKKYと熊本県高森町、メタバースで地域活性化へ協定締結(2025年3月18日)
- ビジネスプランコンテスト「みんなの夢AWARD15」、グランプリなどを決定(2025年3月18日)