- トップ
- 企業・教材・サービス
- 一斉休校のウズベキスタンの子どもたちにeラーニング教材を無償提供
2020年4月3日
一斉休校のウズベキスタンの子どもたちにeラーニング教材を無償提供
デジタル・ナレッジと学書は、ウズベキスタン共和国において一斉休校となった子どもたちへeラーニング教材の無償提供を行っている。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月16日からウズベキスタンのすべての教育機関が一斉休校となったことを受け、6年生から8年生(日本の中学生に相当)に対してデジタル&アナログ連動型の中学生用学習システム「基本のキ」を在宅学習支援教材として、3月27日~4月30日の期間、無償で提供するとともに、現地での運用支援を開始した。
デジタル・ナレッジは、国際協力機構(JICA)受託事業として、昨年8月から同国において教員研修、学力試験、日本型民間教育サービスを活用した放課後教室の実証事業を行ってきた。このたび、ウズベキスタン国内の学校が一斉休校になったことから同プロジェクトの一時停止を余儀なくされたが、同国政府ならびにJICAと協議し、構築済みのeラーニングシステムと6~8年生向け数学映像講座を使った在宅オンライン学習の提供を決定し、3月27日から運用支援を開始している。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











