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2020年4月16日
SCSK、自宅でできるWSコンテンツ「#おうちCAMP」提供開始
SCSKは15日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた緊急事態宣言発令を受け、自宅でできるワークショップコンテンツ「#おうちCAMP」を提供開始した。

同社では2001年から未来を担う子どもたちを対象としたワークショップ「CAMP(Children’s Art Museum & Park)」を開催している。普段のCAMPでは、会場に集まった子ども同士がグループワークで創作活動を行うが、現在は対面でのグループワークが難しい状況にある。こうした中でもCAMPワークショップで体験できる共創のプロセスを自宅で楽しんでもらえないかとの思いから、SNSを活用したワークショップを開発した。
#おうちCAMPでは、CAMPで開催しているワークショップを、自宅でも実施できるようにアレンジして提供する。親子でアイデアを出し合って絵を描いたり、工作したり、また、大人だけでの参加もできる。ワークショップの進め方は、CAMPスタッフが実際の様子を動画などで撮影し、SNSへ投稿している。
「CAMPくうそう・しょくぶつ・図鑑ワークショップ おうちCAMP版」では、SNS上で提供しているイントロ動画(タネが拾われたところの映像)を見て、不思議なタネ(ワークシート)を選んで新しい植物をつくる。対象は子どもから大人まで。期間は5月上旬までを予定している。
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