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2020年4月17日
LINEみらい財団、学研ホールディングスと休校中の学習に関する協定を締結
LINEみらい財団は16日、学研ホールディングスと「教育現場におけるICTの活用に向けた教材開発及び推進を共同して行うことに関する協定」を締結したと発表した。
同協定に基づいて、同社は新型コロナウイルス感染拡大の影響で臨時休校となり授業を受けられない全国の小中高校生およびその保護者を対象に「Gakken家庭学習応援プロジェクト」を新たに開設し、学習システムの提供を開始した。
さらに今後は、LINE BRAINのOCR技術を活用したAI採点システム(仮称)の開発を予定している。同システムを導入することで、学研の教材に手書きで記入して写真を撮り、「Gakken家庭学習応援プロジェクト」LINE公式アカウントへ送ると、自動で採点されるような仕組みが実現されるようになるという。
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