- トップ
- STEM・プログラミング
- 脳科学テクノロジーの最先端が分かる「BrainTech Letter」第1月号を無料発行
2020年4月21日
脳科学テクノロジーの最先端が分かる「BrainTech Letter」第1月号を無料発行
neumoは20日、脳科学ビジネス・脳神経科学の最先端が分かるミニレター「BrainTech Letter」の第1号(2020年4月号)を無料発行したと発表した。
第1号の主な内容は、「イーロン・マスクのBMI企業と比肩する企業の技術の進捗が発表」、「脳腸軸を利用するバイオテクノロジー企業が$112M(120億円)を調達」、「ヒトの神経細胞を使って人工知能を作る企業」、「ホワイトノイズを同時に聞くことで音の識別精度が向上する。よりよい蝸牛インプラントの開発につながる可能性」というもの。
近年、ブレインテックが世界中で盛り上がってきており、日本国内でも多くの先進企業が脳科学技術の事業化に取り組んでいる。
ブレインテックビジネスは、金融機関からも注目を集めており、年々投資額が増加。ユニコーン企業(未上場で評価額が10億ドル以上のスタートアップ企業)も複数出現している。
人に対するあらゆるサービスは、最終的には人の脳に働きかけるもの。ブレインテックは脳を対象にした技術で、多くの可能性がある。
具体的には、脳に働きかけることによる働き方改革(生産性向上・ストレス低減・メンタルヘルスの向上・健康経営)、睡眠の質の向上、脳から好みを引き出す(ニューロマーケティングなど)、高齢化社会に向けた認知機能の維持・改善、など。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)