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2020年4月23日
デジタル・ナレッジ、学習する組織づくり支援プラットフォーム「KnowledgeUpdateSpace」
デジタル・ナレッジは、学習する組織づくり支援プラットフォーム「KnowledgeUpdateSpace(ナレッジアップデートスペース)」を21日に公開した。従来のリカレント教育の課題を解決し、社員の学び直し意欲を促進するとともに、未来を見据えた主体的な人材育成に取り組む企業を強力にサポートする。
KnowledgeUpdateSpaceは10以上の教育実施団体と業務提携を結び、豊富な講座が用意されており、講座申込・修了状況の取りまとめ、講座情報の更新、社員からの問い合わせまで、オールインワンで同プラットフォームが運営対応する。
また、独自のレコメンドエンジンで社員1人ひとりに最適な講座をレコメンドする。そして、同プラットフォームのデーターベースには、受講者が目指す人材像や、検索・閲覧・購買といった同プラットフォーム上での行動履歴が蓄積される。
この行動履歴データから、これまで人事担当者や上長が気づかなかった、学習意欲や主体性といった貴社社員がもともと持つ資質を抽出することができる。こうした指標を元に、現状スキルはないが成長意欲を持っている人材を発掘したり、成長意欲のある人に適切な業務を割り振ったりといったタレントマネジメントへの活用が期待できるという。
5月13日には「KnowledgeUpdateSpace」を活用したリカレント教育について紹介するオンラインセミナーを開催する。
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