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2025年4月25日

高校生の約5割が「推薦系選抜」を希望 =明光義塾調べ=

「明光義塾」の明光ネットワークジャパンは23日、「高校生の志望校選びに関する実態調査」の結果を発表した。

希望している受験方式を調査した結果、最多回答は「一般選抜(63.6%)」、次いで「学校推薦型選抜(指定校推薦・公募推薦など)(48.0%)」、「総合型選抜(旧AO入試)(30.9%)」と続いた。

「一般選抜」が依然として主流ではあるが、約半数の高校生が「学校推薦型選抜」や「総合型選抜」といった推薦系の受験方式を希望している。

志望校選びにおいて、入試方式(一般選抜・推薦型選抜など)がどのように影響しているかについては、「志望校を決めてから入試方式を検討している(33.4%)」が最多。次いで「入試方式を最優先で考えている(14.0%)」、「学部・学科によって入試方式を使い分けている(10.4%)」と続く。

志望校の情報を得る方法の最多回答は「オープンキャンパス(47.6%)」、次いで「大学のホームページ(47.3%)」、「学校(先生・進路指導など)(41.2%)」だった。

調査概要

調査対象:全国の高校生850名
調査期間:4月9日~14日
調査方法:インターネットリサーチ調べ

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明光ネットワークジャパン

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