- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンラインプログラミング教材「easel」、有料コンテンツの一部を無償公開
2020年5月5日
オンラインプログラミング教材「easel」、有料コンテンツの一部を無償公開
INERTIAでは1日、この春リリースした、オンラインプログラミング教材「easel|イーゼル」の有料コンテンツの一部を無償公開した。
期間は5月1日から31日まで。無償公開内容は、プログラミングの基礎〜応用を学べる入門編と、アート作品に使われている多彩なビジュアル表現を制作できるプログラムを学べるつくる編。「easel」のウェブサイトから無料会員登録すると体験できる。
「easel」の特徴は、全てのプログラムが、スマートフォン(もしくはタブレット)だけで、いつでもどこでも学ぶことができる。また、子ども、社会人、高齢者も、ひとりで学べるように、初学者がハードルなく始められるよう工夫されている。監修は第一線で活躍するアーティスト、サイエンティスト。さまざまな視覚的な表現(イメージ、アニメーション、インタラクション)の制作を通して、楽しみながらプログラミングを学ぶことができる教育ソフト。右脳と左脳、感性と論理、その双方をともに高め、学ぶひとの創造性を引き上げる。
AI時代をとらえ視覚的な表現の他、AI、アートやサイエンスの基礎知識など、これからの時代をとらえたクリエイティブなプログラムを随時アップデートしていくという。また、初心者でも楽しく学べる内容ながら、社会に出て汎用性の高い言語Processing(p5.js) を使用している。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)