2020年5月15日
専修大、感染症の拡がり方を学べるシミュレーションサイトを公開
専修大学は10日、感染症の拡がり方を学べるシミュレーションサイト「SIRモデルによる感染症拡大のシミュレーション」を公開した。
同学ネットワーク情報部の小田切健太准教授が開発した学習用教材で、文系学生でも自分で試して理解できることを目的としている。
サイトでは、感染拡大防止策実行中における人との接触割合や、対策期間の開始日と終了日など、さまざまな条件を直感的な操作で設定することにより、感染者数の推移や累計死亡者数をグラフで表示することができる。
SIRモデルと呼ばれる感染症流行の数理モデルを使って感染者の推移を計算している。SIRモデルでは、ある集団内の人口を、感染する可能性のある人口、感染者の人口、回復して免疫を得た人口の3つに分けて、それぞれの人口の推移を計算する。学生たちが今まさに経験している状況について、シミュレーションを通して分かりやすく理解できるようにデザインした。
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