- トップ
- 企業・教材・サービス
- 音声認識技術「AmiVoice」、英語音読練習アプリ「いいずなリピトレ」に採用
2020年5月19日
音声認識技術「AmiVoice」、英語音読練習アプリ「いいずなリピトレ」に採用
アドバンスト・メディアは18日、同社の音声認識技術「AmiVoice」が、いいずな書店の判定付き英語音読練習アプリ「いいずなリピトレ」に採用されたと発表した。
今回、いいずな書店から提供開始された、AmiVoiceを活用した「いいずなリピトレ」は、同書店刊行の対応教材を採用した場合に利用できるアプリ。
モデル音声を聞いてリピート発話する時の音声認識フィードバックの楽しさが、学習意欲をアップさせてくれる。
また、アメリカ英語のネイティブな発音に特化した音声認識エンジンを採用しており、正しいネイティブ発音ができているかを3段階で判定。
判定確認後は、録音された自分の発音とモデル音声を聞き比べる事ができ、効率的な発音学習をサポートしてくれる。
アドバンスト・メディアは、幅広い業界・業種に向けた多くの領域特化型の音声認識エンジンを保有しており、教育分野では、2005年から英語学習向けの音声認識エンジンの開発を行っている。
音声認識技術で自身の発話を可視化し、フィードバックとして活用できる事から、発音学習を中心に、これまで大手通信教育会社や英語教材販売会社など、様々な企業に導入されている。
実際に声に出しながら楽しんで学習でき、英語への苦手意識を軽減できて、子ども~大人まで幅広い世代への英語教育に活用されている。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











