2020年5月29日
京都芸術大、新入生の有志11名が完全リモートでアニメーション作品を作成
京都芸術大学は28日、4月に入学した新入生の有志11名が、完全リモートでアニメーション作品「ぼくらのみらい」を制作したと発表した。
大学が主催する新入生向けオンラインお茶会で知り合った新入生11名がアニメーション制作チームを結成。新型コロナウイルスの感染拡大により入学式が中止、前期授業がオンラインとなるなか、「自分たちにできることはないか」と声をかけあい、一度も会うことなくリモートで、疫病よけに効くとされる妖怪アマビエをテーマとした8分48秒のアニメーション「ぼくらのみらい」をわずか3週間で完成した。企画した学生は、新型コロナウイルスが終息して普段の日々に戻れることを願って制作したとしている。
「ぼくらのみらい」
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













