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2020年5月30日
Kaspersky、ソフトのセキュリティ評価を学べる英語版プログラムを無償提供
カスペルスキーは29日、ソフトウェア製品のセキュリティを評価するための概要を学べる「Cyber Capacity Building Program」の英語版プログラムを無償で提供すると発表した。
同社の透明性への取り組みである「Global Transparency Initiative」の一環として、2020年第3四半期に政府機関と学術機関向けに、その後、企業向けにも提供を開始する。
プログラムでは、ソフトウェアのセキュリティを評価するための方法、脅威モデリング、ソースコードのレビュー方法、脆弱性を管理する方法などを概説する。受講にはソフトウェア開発のライフサイクル、プログラミング、情報セキュリティの基礎知識が必要となる。
これにより、ITインフラやネットワークに統合されているサードパーティ製ソフトウェア利用時のセキュリティと完全性の確保、およびサイバーセキュリティのリスクの特定と対処、影響の軽減が可能となる。
また、パートナーが同社製品のソースコード、ソフトウェア更新、脅威検知ルールなどをレビューできる施設「Transparency Center」が提供するサービスの一部が、リモートからアクセスできるようになった。
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