- トップ
- 企業・教材・サービス
- Kaspersky、ソフトのセキュリティ評価を学べる英語版プログラムを無償提供
2020年5月30日
Kaspersky、ソフトのセキュリティ評価を学べる英語版プログラムを無償提供
カスペルスキーは29日、ソフトウェア製品のセキュリティを評価するための概要を学べる「Cyber Capacity Building Program」の英語版プログラムを無償で提供すると発表した。
同社の透明性への取り組みである「Global Transparency Initiative」の一環として、2020年第3四半期に政府機関と学術機関向けに、その後、企業向けにも提供を開始する。
プログラムでは、ソフトウェアのセキュリティを評価するための方法、脅威モデリング、ソースコードのレビュー方法、脆弱性を管理する方法などを概説する。受講にはソフトウェア開発のライフサイクル、プログラミング、情報セキュリティの基礎知識が必要となる。
これにより、ITインフラやネットワークに統合されているサードパーティ製ソフトウェア利用時のセキュリティと完全性の確保、およびサイバーセキュリティのリスクの特定と対処、影響の軽減が可能となる。
また、パートナーが同社製品のソースコード、ソフトウェア更新、脅威検知ルールなどをレビューできる施設「Transparency Center」が提供するサービスの一部が、リモートからアクセスできるようになった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













