- トップ
- 企業・教材・サービス
- パロアルトネットワークス、ネットリテラシーを学ぶ小学生向けプログラムを共同開発
2021年3月22日
パロアルトネットワークス、ネットリテラシーを学ぶ小学生向けプログラムを共同開発
パロアルトネットワークスは19日、全国の小学3~5年生を対象にインターネットの便利さや危険なことを学ぶ機会を提供する「サイバーセキュリティヒーロー」プログラムを、ボーイスカウト日本連盟と共同で開発したと発表した。
世界的なサイバーセキュリティ企業である同社は、5~15歳の児童生徒がデジタル化する生活を守り、Society 5.0時代を生きる児童生徒がデジタル市民になるためのセキュリティ教育プログラム「Cyber A.C.E.S. Program(日本語版:初めてのサイバーセキュリティ)」を開発。サイバーセキュリティ教育、従業員の貢献心の醸成、地域コミュニティや教育カリキュラムとの連携、および将来の人材多様化における社会貢献を目指す取り組みであり、これまでも複数の国の青少年団体に対して提供してきた。
同プログラムをベースにボーイスカウト日本連盟と共同で開発した「サイバーセキュリティヒーロー」では、ワークブックやゲームを通じて楽しみながらインターネットの楽しさだけでなく、危険なことや安全性を保つことの大切さなども学べる。
ボーイスカウト活動のなかで同プログラムに挑戦し、リーダーから「サイバーセキュリティヒーロー」と認められることで、オリジナルの特製バッジを身に着けることができる。また、同プログラムで使用するワークブックは、ボーイスカウト日本連盟の特設サイトから自由にダウンロードでき、ボーイスカウト加盟員以外にも広く活用を呼びかけている。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)